ダブハチキャンパー

バイク歴5年目、キャンプ歴3年目の新人ライダーです。趣味のことや日常などを書いていこうと思います。

キャンプ場選び 探し方について

とりあえずキャンプ行きてえ!とは言ってもだいたいどうやって探せば良いのさ、って所から始まります。

僕の場合はこんな風に調べます、って言う手順をこちらに書いておきます。

 

何しにキャンプに行くのか

とりあえずココからスタートするのかと思いますが

  • キャンプ場で大自然に癒されたい
  • 焚き火を見ながら酒を飲みたい
  • 満点の星空と富士山が見たい
  • ゆるキャン△を見て聖地巡礼
  • 近くに行きたい観光地があるから宿泊代を安くあげたい
  • 近くに朝イチで行きたい峠道があるから

などなど。色んな理由があると思います。

僕は4,5つ目の理由でキャンプ始めました!

ここさえしっかりしとけばついでに最初の道具選びも…キャンプを重ねるウチにブレる事はあるかもですが選ぶ基準が出来ますし。

キャンプ場の探し方

僕はこんな手順です。

  1. キャンプ場総合サイトで探す
  2. 見つからなかったらグーグルマップ総当たり
  3. グーグルマップでざっくり道をチェック
  4. 他の方の個人ブログをチェック

です。

 

  1. キャンプ場総合サイト

    僕のよく使うサイトです。

    キャンプ場-日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】

    掲載数、口コミNo1!だけあって色んなキャンプ場情報が載っています。検索条件も多彩なので、自分の求めるロケーションやアクティビティも探しやすいのが良い所です。場所によっては予約もできます。

     高規格なキャンプ場や家族で行く時などは一度チェックしておくと良いです。

     ただしソロだったり安めのキャンプ場情報はあんまり出てこない印象です。そういうところを狙う場合は次のサイトです。

     

    キャンプ場口コミサイト こちらはキャンプ場、ライダーハウスなどの情報が揃ったサイトです。何が良いって無料、もしくは安いキャンプ場情報が詰まっている事です。さきほどのなっぷでは一泊数千円のサイトがごろごろでてきますが、こちらは最低0円です。ユーザー情報提供型なのでなっぷでは載っていないキャンプ場の情報もあります。

  2. ソロ、安くキャンプしたい方は是非一度チェックを!

     ただし、さきほどのなっぷと違い情報が古くて連絡が繋がらない とか

     もうすでに潰れているサイトが載っている可能性もあります。

     安いところ、無料の所は場所によってはトイレが汚いとか水場が無い、ガラの悪い人の溜まり場!などの可能性もあります。

     必ず他の情報源も見て二重、三重のチェックをしておくと良いです。

  3. グーグルマップ総当たり作戦

     上記二つで満足出来なかった、もっと目的の観光地の近くがいい、などがあるならグーグルマップで「キャンプ場」と叩き込んでしらみつぶしに探すのも手です。

     個人経営の小さなキャンプ場は上記二つにも載っていないところがいっぱいあります。1990年代の香りがするホームページとか…のキャンプ場もあります。諦めるのはまだ早いです。

    道志の方なんかで検索したらこんな感じでぶわっど出ます。行きたいところや近場で探すのもいいと思います。

  4. 他の方の個人ブログチェック

     ここまでで大体行きたいところが決まったら、キャンプ場の名前から先輩キャンパーの情報を集めてください。ユーザーの生の声、キャンプ場のロケーション、近場の温泉、夕飯のために立ち寄るスーパー、夜の気温なんかも書いてくださってたりします。季節によっては凍えるほど寒かったりもしますので、同じくらいの月に行った人の意見などもあるととても参考になります。 

 

という事で、主に2つのサイトで調べてアタリを付けて、細かい情報を探すようにしてました。

行き先を調べて旅程を想像するのって楽しいですよね!是非お気に入りなキャンプ場を見つけてみてください!

 

 

テントについて 初めてテントを買うなら

※随時書き足します

 

最近友達もどんどんキャンプをやるようになり、ちょこちょこアドバイスや何がいいなど聞かれるようになりました。

忘れないように書き留めておいて、この記事を見ればだいたいわかる、位に今後仕上げようかなと思います。

 

タイトル通り、勧める方は

初めてテントを買う

ぶっちゃけまた次行くか分からない

から安くてそれなりがいい

くらいの人宛です。

あと、

バイクに詰めるものも合わせて紹介します

 

テントの種類について

形状で分ける

・ドーム型

ポール2,3本で組み立てるドーム形状のテント。中はそこそこ広いものが多い。スタンダードな形なので種類がよりどりみどり。2,3人用だと面積は広くても高さはあまり無い印象。130〜140センチ程度で、中であぐらはかけるけど、立つのは中腰程度になる。

ロッジ型

持ってない。全体的にサイズが大きくて多人数用。家のような形状で、高さが高めになる。値段も少し高め。

ワンポール型

テントの室内中心に長いポールが1本立ち、周囲のシートを杭でとめることで自立する。ポールが長い分、室内の高さがある。物にもよるが170センチ程度〜。

 

オススメはドーム型。THEテントって感じでそれなりの大きさ、それなりの球数、安価なもの多め。安ければ5,000円程度でも良いものが色々あります。
それとポール1本で立つワンポールテントが増えた印象。冬場などは5人程度で使う家族用のワンポールテントに薪ストーブを入れて使う方も。勿論バイクには…積む気になれば小さいものが詰めるらしい。

 

 

組み立て方で分ける

ポール差し込み

テントシートに付いているスリーブと呼ばれる穴にポールを差し込んで立てるタイプ。物は多め。シンプルだからか安価なテントもこのタイプが多め。

ポール吊り下げ

あらかじめ組み立てたポールにテントシートを吊り下げる事で組み上がるテント。差し込み式と比べると吊り下げるだけで終わる分、手間が少なく雨天時などではインナーだけ取り外すなどちょっとした応用も効くものが多い。

ワンポール

前述の通り。

ワンタッチ

あらかじめテントシートとポールが一体になっており、上部に付いている紐を引っ張ると折りたたみ傘のように簡単に組み上がる。簡単にできるが機構のせいかちょっと重たい製品が多い。形状はドーム型のものが多い。

ポップアップ

ストッパーを外すと一気にバッと開く。ビーチのサンシェード的なイメージ。組み立ては一瞬だけど仕舞うのにコツがいる製品が多い。あまり高さは無い。

空気式

最近色んなところから出てきた。ポール代わりに空気を入れるとテントシートと一体になった空気充填箇所が膨らみ、ひとりでにテントができる。空気入は別で用意しないと人間の肺活量では厳しいものが多い。価格は高め。

 

前室の有無で分ける

前室とは テントの室内の前に作れる土間空間や、なるためのスペースとは別の部屋。のイメージ。